フォト日記(3月)
 
 
 
 
 
 
 
 
3月31日

3月もきょうで最後…
明日からは4月ですね
先日新聞を読んでいて笑ってしまう記事がありました
保育園の卒園を迎える子に先生や親がよくかける言葉で
㋃になったら一年生になって大きくなるんだよ…と
その言葉をその通りに受けとった子どもが
4月になって小さな声でつぶやいたのだそうです
「ぼく 4月になったけどきのうと大きさ変わってないんだけど…」
子どもって本当におもしろいですね
大人があたり前と思っていることがそうじゃなくて
自分が生きてた経験の中で一生懸命考えている…
子どもの目線と言われても同じ位置には立てないけど
しなやかで 健気な子どもの気持ちを
ちょっとだけでも共有できる時間を持てたらいいなと思います

きょうは午前中
もうすぐ3年生になる孫と一年生になる孫と夫と4人で
とぅもろう前のポプラへと続く道を散歩しました
冬の間は除雪されていなくて通れない道ですが
10日ほど前 上富良野町のグレーダーが雪をかいて道を開けました
まだぬかるんでいるかなと思っていましたが
道の真ん中は乾いていて
両側の低いところに畑からの水が流れて川のようでした
雪解けの水が低いところをめがけてざーざーと流れ
「川のようだね」とか「小さな瀧みたい」とか言いながら
またところどころ残る残雪を踏みしめながら
空を飛ぶトンビを見たりして
楽しい散歩でした

写真1~4枚目までは おととい私が同じ道を一人で歩いた時のもの
夕方5時ごろ思いたって歩いたのでした
早春の夕方の空気が本当に清々しくて
でも帰るころは日が沈みかけて急に寒くなり
手がかじかんでしまいました
写真5枚目6枚目は昨日のもの
クリスマスツリーの木と
新栄の丘からの早春の丘です
山もくっきりと見えてとてもきれいでした

節子
 
 
   
3月27日

暖かいです!!
そしていいお天気が続いています!!
つい先日まであんなにあった雪がどんどんと融けています!!
きょうはあまりに暖かくて
ついにセーターを脱いで綿の服に着替えました
それでも動いていると暑いくらい…
暖房が付いていない部屋でも寒くないので
部屋の片づけ物もはかどって嬉しいのですが
こんなに暖かくてちょっと怖いです
またドーンと冷え込んだり
雪が降ったりするのでしょうか
春は行きつ戻りつとか三寒四温とか言いますので
油断はできません
ニセコに住む姉がきょうフキノトウを見つけた!と言っていました
フキノトウなんてまだまだと思っていましたのに
こんなに暖かくてはフキノトウも待ちきれずに
地面の中から顔を出したのですね

写真は3日ほど前のお隣の畑での融雪剤散布の様子です
スノーモービルが黒い粉を蒔きながら走り
あっという間に渦巻き模様が出来上がります
この風景を見ると「春近し」を実感するのです

節子
 
 
 
 
 
   
3月23日

日の出がずいぶんと早くなりました
一番上の写真は3月20日の日の出ですが
時間は5時50分
冬至の頃は7時過ぎてもまだ日が昇りませんでしたので
今は早くから明るくなり
そして日が昇る位置もずいぶんと東に移動しました
冬至の頃はちょうど十勝岳のピークよりもさらに南側から昇っていました
この写真でいうと中央に立っている木の枝に隠れるところくらいでしょうか
これからさらに日の出は早くなり
そして位置もどんどんと東に寄っていきます
夏至のころになると
3時半ごろには明るくなりますので
ずいぶんと違うものだなと改めで思います
とぅもろうの前は開けていて
十勝岳連峰の山並もよく見えますので
知らず知らずのうちに
空と太陽と山が目に入ります
それはとても嬉しいことですが
一年中太陽が行ったり来たりする様をみて時が過ぎていくような
それが嬉しいような
それだけでいいのかなと思ったり
決してそれだけで時が過ぎていっているわけではないのですが
自分の人生のときが計られているような気がしてしまう
冬の日々でした
このさきどんどんと気温も春めいてくるようで
雪解けも急速に進んでいきそうです

写真2枚目は
雪解けが進んできたお隣の畑に落ちる木々の影と
十勝岳連峰の山々
3枚目は夕陽に照らされて
薄ピンクに色づいた旭岳と美馬牛小学校の塔
4枚目は
日没間際の澄んだ空に鮮やかな直線を描く飛行機雲です
ふと見上げた空にくっきりと見えていました

節子


 
 
 
   
3月12日

先週の金曜日 3月では考えられない大雨が降りました。
最近では冬に雨が降ることも珍しくはないのですが
あっ雨!と思っているうちにだんだんと雪に変わっていくような雨です
でも今回は気温も高く本格的な雨でそれも大雨でしたので
積もっていた雪を溶かし 川は濁流となり
北海道各地で被害をもたらしました
美瑛でも川で作業していた方が鉄砲水で流され重体となってしまったり
道内各地で雪崩や冠水などが起きました
積雪が多く残っているときの雨がこんなに被害をもたらすものと
改めて知りました

昨日はあの震災から7年目の3.11でした
あまりにも大き過ぎる被害…
今なお亡骸も見つけられない方もいらっしゃいますし
まだ避難を続けていらっしゃる方もたくさんいます
そして時間が経つにつれ 新たな困難も起きています
7年経ってもまだまだ終わっていないと様々な報道をみて思います
ふるさとに帰りたくても帰れない人の無念…
福島の方たちの尽きることのない不安…
そして福島第一原発の廃炉の道のりも気が遠くなるような思いです
もっともっと国は被害に遭われた方に寄り添い
総力をあげて取り組んでいくべきではないのかと思います
そして私自身もずっと考え続けていかなければと思いました

写真は1枚目 早くも融雪剤散布が行われた畑です
とぅもろうの窓から見える畑ですが
黒く見えるところが融雪剤が散布されたところです。
融雪剤が散布されると春が近いことを実感します
2枚目はやはりとぅもろうの窓から写しましたが
雪の上を疾走するキツネ
2月にもキツネの写真を載せましたが
あのときはまだ雪がふかふかでキツネも埋まりながら歩いていました
今は雨も降って雪面も締まってすいすいと歩いています
そして冬毛がずい分抜けて痩せて見えます
3枚目はとぅもろうの庭の雪面です
雨と風の影響で雪面がうろこ状に…
自然が作り出した模様ですね

節子